のんびりバイクを走らせていると、ヘルメット越しに微かに自分の名前を呼ぶ声が聞こえ、道路の隅で1度バイクを停止した カポ、とヘルメットを外し後ろを振り向くと 「あっ、やっぱり涙だ!久しぶり!」 「涙だー!久々〜!」 「満、要...」 そこに居たのは満と要だった 満と要は偶然同じ専門学校に入学したと以前満から話を聞いていたが、本当だったんだな