「よかった……」 ふわり。 星が笑った。 今までで一番、幸せそうでいい笑顔だった。 「ごめんね、宵。ぬるくなっちゃってる」 星が半分持ってくれているペットボトル。 触った感じもう冷たさは無くなっていて、常温になっていた。 「あー、炭酸系の常温ってあんまし美味しくないよねー。まぁ大丈夫っしょ」 溜まり場には生活できるのではないかと思うほど沢山のものが完備されている。 もちろん冷蔵庫だってあったから、それで冷やしてから飲めばいい。