「あ。うん、そっか」 「……え?そ、それだけ?」 え、他に言うことある? " あそこ " にいた時から、東の名前は知れていた。 いい意味でも悪い意味でも有名だった。 「っ、宵ちゃん〜!!」 「わっ、」 優香が抱きついてきて、なんとか踏ん張った。 何故か大号泣で、可愛い顔がぐちゃぐちゃになっている。 知ってるよ。 知ってたよ。