無口な溺愛



「ううん!部活ある!2、3時間で終わる!
やった~!一緒に帰る!!」


黒川くんから誘われるなんて滅多にないので
普段以上にテンションが上がる


「はい。うるさいよ、じゃあ終わったら連絡ちょーだい」


「うん!」


体育館に戻るという黒川くんとはバイバイして
私も部室へと向かった



ガチャ



「おはようございま~す」

「「おはよ~う」」


私が最後だったらしく遅いと怒られてしまった

私が所属している写真部は三年生4人、二年生3人という少数の部活