無口な溺愛



....そんな突然の出来事から黒川くんの彼女になる事ができたのだけれど、、



付き合う事になった次の日から学校は休みになったので連絡を取りながら3回程デートに行き、
新学期を迎えた訳なのだが、、、。




あの時は今よりも周りの陰口が酷く先輩や同級生から呼び出される事もしばしばあった、



「なにあのブス、なんであんなのが黒川くんの彼女なわけ」


そんな言葉には私も心の内で、ですよね私もそう思います。と返していたのだけど


黒川くんと付き合えた事の奇跡の方が私にとっては重大だったし、なにより隣にいて何気ない会話をする事がとても好きだったので


どんなに何を言われようと、告げ口しようとも、別れようとも思わなかった。