ちら、と周りを見ると、蓮たちは倒れた下っ端を手当している 「...薔薇姫は、涙だったのか」 ぽつりと、棗はそう呟いた 「あの時は、本当に悪かった...!」 バッ、と怜也が頭を下げる 続いて他の4人も頭を下げ、謝罪を言った 「顔を上げろ」 「涙は...俺らを守るために昇龍にいたんだな」 私の言葉に4人は顔を上げ、怜也がそう言った