「えっ...」
「何驚いてるの？」
「だってここ…」
「うん？薄々気づいてたんじゃないの？」
「えっ」
「本当に、君みたいな人って」
私の肩を掴み乱暴にベッドに倒れこんだ。
「やっ」
「本当嫌いなんだよね...
俺の好みの女じゃないし…
でも、まぁ、相沢先生と出来てるなら」
スーッと服の中に手が入り
「悪くないのかも知れないね？」
「やめて下さい...
私とやったってなんの意味もないです…」
「それがない事もないんだよね〜」
「えっ？」
「無理やり抱くのもなんだし...
まぁ仕方ないから話してあげるよ、
その代わり話し終わったら続きしてね？」
私を起き上がらせ、椅子に座り話し始めた。
