お隣さんはオオカミくん







絵に書いたようなホッコリする朝ごはんを
終え部屋に戻って化粧をする私の横で
化粧道具に 興味津々のなっちゃん


「 ぷらいまーって、なに? 」


「 えー?下地みたいな感じ」


これはなに?あれはなに?と
説明を求める


なっちゃん 普段化粧道具とか
見ないから 珍しいんだろうな 笑

アイライナーの先が割れないように
そーっとキャップをするなっちゃんが
可愛くて仕方ない


夜は オオカミ なのに それ以外は
わんちゃんだな〜



「 なっちゃん 化粧したら 女の子に負けないぐらい可愛くなっちゃうかもね 笑」


「 えーやだよ 俺 男だもん 」



化粧道具を片付けていると
引っ付いてきて 軽くキスをしてくる


なっちゃんほんと ちゅー好きだな〜

「 も〜なっちゃんやめてよ〜 」

恥ずかしくて押し返すと
腰を引き寄せられて 心臓が跳ねる


「 なんで? スイッチ入っちゃうから? 」


にやっと笑うなっちゃんに言葉がつまる


全然 わんちゃんじゃない!!!

年中無休の オオカミだ!!!!


「 っっなっちゃんのばか!!!変態!!!」



キッと睨むと じょーだん じょーだん っと
ヘラヘラ笑う



ペース乱されまくりだ、、