切なくて…逢いたくて…涙

「ちなみに
昨日だけど…どうして逃げたんだ⁇」

「それは…"ご両親に会いに行く"って
言われたから…そのつもりだったのに
ドレスアップするって聞いて
やっぱり普通の服じゃあダメなんだって…
身分の差にショックを受けて
やっぱり飛龍さんとは一緒にいる事は
出来ないと思ったんです」

「ごめん…本当はこの家で
パーティーだったんだ
だけど急にパーティーって言ったら
驚くかと思って…
パーティーで両親に紹介するつもりだった
ごめん…千秋
きちんと話すればよかった…
また千秋を失う所だった」

「そうだったんですか…理由を知らず
また逃げてすみませんでした」

「それは…飛龍が悪いぞ!
千秋さんがそう思うのも仕方ない!
千秋さんを失う所だったんだぞ
反省しろ!」

お義父様が声を荒げた

「すみません」

飛龍さんが頭を下げた