結婚式もあり少し疲れたかな
食事が進まない

「どうした⁇」

飛龍さんが心配そうに聞いて来た

「なんだか疲れたみたい…」

本当に身体がだるい

「そうだよな…今日は早く寝よ」

「うん」

その日は飛龍さんの温もりに包まれて眠った

夢の中で

お父さん…お母さんがいた

「千秋よかったね
幸せになりなさい」

お父さんがそう言ってくれた

「ありがとう」