それから夜が明け、城へとようやく帰還した。
皆緊張状態で疲弊していたので、すぐに解散となる。
ティファはシリウス部屋に戻され、ソファに座りながら眠気に耐えていた。
ウトウトと睡魔が襲い、時折頭がカクンと落ちる。
「ベッドで寝ていいんだぞ。何を我慢してる」
「・・だって・・シリウス皇子が・・起きてるし・・」
「かまうな」
「だって・・だって・・」
声が段々と小さくなっていく。
限界が来た様だった。
「クッ・・」
その愛らしさについ笑いが漏れた。
「いいから、寝ろ」
「スゥ・・」
シリウスの言葉と同時にティファは夢の世界へと旅立っていった。
「ったく」
文句を言いながらも少し楽し気にシリウスはティファを抱き上げた。
ベッドへ降ろし、ティファの無垢そうな顔を見つめた。
その瞳は憂いに満ちていた。
皆緊張状態で疲弊していたので、すぐに解散となる。
ティファはシリウス部屋に戻され、ソファに座りながら眠気に耐えていた。
ウトウトと睡魔が襲い、時折頭がカクンと落ちる。
「ベッドで寝ていいんだぞ。何を我慢してる」
「・・だって・・シリウス皇子が・・起きてるし・・」
「かまうな」
「だって・・だって・・」
声が段々と小さくなっていく。
限界が来た様だった。
「クッ・・」
その愛らしさについ笑いが漏れた。
「いいから、寝ろ」
「スゥ・・」
シリウスの言葉と同時にティファは夢の世界へと旅立っていった。
「ったく」
文句を言いながらも少し楽し気にシリウスはティファを抱き上げた。
ベッドへ降ろし、ティファの無垢そうな顔を見つめた。
その瞳は憂いに満ちていた。



