ドキン
ドキン
ドキン
城に帰っている間、心臓が破裂しそうで気が気じゃなかったティファだ。
_な、何てことを言ってしまったの・・信じらんない・・///
うつむき、顔を隠しながら歩く。
「どうしたんですか?ティファ?」
「ひゃっ!?え?いえ///なんでもっ」
「はあ?」
フォルトは不思議そうに首を傾げている。
_ララの代わりになんてなれる訳ない。私は魔女の疑いがあるんだから!!ああっ!!過去に戻って言った事を取り消したいいいいっ
部屋にたどり着くまでずっと赤面のままだった。
「ティファ、ララの部屋は一度証拠確認のために使用禁止にする。違う部屋を与えるからそっちへ行け」
「あ・・はい」
_そっか、その方がいいかな。また、悲しくなっちゃうし。
ララとシリウスの思い出が沢山つまった場所。
そんな風に思えた。
しかしフォルトがすぐさま反論した。
「でも、何処へやるんですか?まさか、後宮ですか?」
「・・・やはりまずいだろうな」
「それはまずいですよ!!後宮には皇帝の側室、他の皇子の妃が住んでいるんですから」
「後宮・・」
ジロリ。
と二人に覗かれる。
「無理無理無理無理。みんなに煙たがられて、クレームがわんさか来ます!」
「それくらいなんとかなるだろ」
「なるわけないです!!黒髪ですよ!?」
ズキン
フォルトの最後の言葉が心臓にまっすぐに刺さった。
「あ、す、すみません・・ですが・・」
「はい。事実ですもんね。わかっています」
わざと笑ってみた。
悔しくて、本当はソレを言われると泣きたくなるけど。
「少し考える。それまでお前は俺の部屋にいろ」
「え・・」
「え」
フォルトは焦った。
そんなに近くに置いたら、もう誰に何も言い訳が出来なくなると。
変わり者のシリウス皇子は黒髪女を本当に傍女にしたと噂が広まる。
ティファは更に焦った。
同じ部屋ってどこで寝るの!?ていうか、部屋のどこに居たらいいの!?と。
ドキン
ドキン
城に帰っている間、心臓が破裂しそうで気が気じゃなかったティファだ。
_な、何てことを言ってしまったの・・信じらんない・・///
うつむき、顔を隠しながら歩く。
「どうしたんですか?ティファ?」
「ひゃっ!?え?いえ///なんでもっ」
「はあ?」
フォルトは不思議そうに首を傾げている。
_ララの代わりになんてなれる訳ない。私は魔女の疑いがあるんだから!!ああっ!!過去に戻って言った事を取り消したいいいいっ
部屋にたどり着くまでずっと赤面のままだった。
「ティファ、ララの部屋は一度証拠確認のために使用禁止にする。違う部屋を与えるからそっちへ行け」
「あ・・はい」
_そっか、その方がいいかな。また、悲しくなっちゃうし。
ララとシリウスの思い出が沢山つまった場所。
そんな風に思えた。
しかしフォルトがすぐさま反論した。
「でも、何処へやるんですか?まさか、後宮ですか?」
「・・・やはりまずいだろうな」
「それはまずいですよ!!後宮には皇帝の側室、他の皇子の妃が住んでいるんですから」
「後宮・・」
ジロリ。
と二人に覗かれる。
「無理無理無理無理。みんなに煙たがられて、クレームがわんさか来ます!」
「それくらいなんとかなるだろ」
「なるわけないです!!黒髪ですよ!?」
ズキン
フォルトの最後の言葉が心臓にまっすぐに刺さった。
「あ、す、すみません・・ですが・・」
「はい。事実ですもんね。わかっています」
わざと笑ってみた。
悔しくて、本当はソレを言われると泣きたくなるけど。
「少し考える。それまでお前は俺の部屋にいろ」
「え・・」
「え」
フォルトは焦った。
そんなに近くに置いたら、もう誰に何も言い訳が出来なくなると。
変わり者のシリウス皇子は黒髪女を本当に傍女にしたと噂が広まる。
ティファは更に焦った。
同じ部屋ってどこで寝るの!?ていうか、部屋のどこに居たらいいの!?と。



