たばこに隠された想い Ⅱ




こんなんじゃ復習なんかしてられない

集中出来ない...


私はベッドに寝転がり、さっきのことを思い出す

あの女は、あんなにヒステリックに叫んでいたけど

顔は苦しそうで、嵐が好きなんだなって直ぐに分かった




どうしようもなく不安になった

嵐のことを疑ってるわけじゃない


けど、御曹司なら、相手はお嬢様のほうが相応しいんじゃないか、と...



私は一人ベッドで、ボロボロと流れる涙を何度も拭っていた