すると不意に私の顔を自分のほうに引き寄せ、煙草同士の先端をくっつけ、火をつけた 「なっ...」 何それ...か、関節キスみたいじゃん... ぼぼぼ、と顔に熱が集まるのを感じ、慌てて頬を手で抑える 「っ!な、な...今のは別にそういうことじゃねェから!」 私の顔を見た嵐も何故か顔を赤くし始め、二人ともふいっ、とそっぽを向いた もくもくと、二つの煙は宙を舞って、やがて消える