「はぁ...っ...はぁ」 「蝶羽?蝶羽...落ち着け!」 ヒュ、ヒュウ...と短い呼吸音が部屋に響く 過呼吸なんて久しぶりで、自分を落ち着かせる方法が分からない 苦しい、怖い 息が出来ない 嵐は近くにあった袋を私の口元に当てる 酸素を沢山吸い込み、何度も深呼吸を繰り返す 五分ほどして、何とか落ち着いてくる