校内1の王子に『恋』しました

お弁当箱を広げ、食べていると

ピーンポーンパーンポーン

放送が入った。

「至急、文化祭実行委員の生徒は会議室に集合してください」

ええ〜せっかくたべてたのに。

『ごめんなさい、先輩。行かないと!』

「ん、いいよ。いってきな」

そう言って屋上を出ようとすると

「待って、忘れ物」

取りに行こうとするけど、なにもない。

『先輩、わたしなにも忘れ物してな_』
    
その瞬間、唇になにか柔らかいものが触れた。