校内1の王子に『恋』しました

え、なにこれ。

こんなに露出されるの!?

思っていた以上に露出度が高い。

シャッ

「着替えたー?って美紅胸でかくなった?」

『へ、へんなこと言わないでよ!』

葵は想像していたとおり、似合っていた。

これは大和先輩喜ぶにきまってる!

待ち合わせ場所に戻るとすでに2人はいた。

「おまたせ〜」

「おそかったな〜って、葵ちょうにあってる!」

「えーほんと?ならよかった」