仁と恋人として付き合い始めてから1ヶ月が経った頃。 4月の下旬。 午後2時頃。 私は実家の自分の部屋にいた。 暖かい日差しが窓から差し込み。 私は鼻歌を歌いながら自分の部屋の模様替えを丁度していた。 すると突然、元夫の創ちゃんから私のスマホに電話の連絡が入った。