私たちは、そのまま名古屋まで行き、地下鉄を乗り継いで、誓くんのマンションに向かう。
そして、誓くんの部屋に入ると、案の定、ダンボールが山と積まれていた。
誓くんは、それらには目もくれず、奥に置かれている布団袋を開く。
私たちは、2人で仲良く、ベッドパットを敷いて、ボックスシーツを掛け、寝支度を整える。
「さ、遅くなったから、さっさとシャワーを浴びて寝ないとな。明日、始発の新幹線に乗るためには、5時には起きないといけないだろ?」
私たちは、シャワーを浴びて、2人仲良く横になる。
けれど……
ついさっき結婚の約束をしたばかりの私たちは、つい、仲良く夜更かしをしてしまった。
だって、思いがけず、誓くんと一緒に過ごせるんだもん。
お互いの温もりを少しでも感じていたいと思うのは、仕方ないよね。
でも、大丈夫!
明日は、頑張って早起きするよ。
だって、明日は、
「堂前課長と婚約したので、異動させてください」
って言わなきゃいけないんだもん。
寝坊はできないよね!
誓くん、おやすみなさい。
─── Fin. ───
レビュー
感想ノート
かんたん感想
楽しみにしてます。
お気軽に一言呟いてくださいね。
そして、誓くんの部屋に入ると、案の定、ダンボールが山と積まれていた。
誓くんは、それらには目もくれず、奥に置かれている布団袋を開く。
私たちは、2人で仲良く、ベッドパットを敷いて、ボックスシーツを掛け、寝支度を整える。
「さ、遅くなったから、さっさとシャワーを浴びて寝ないとな。明日、始発の新幹線に乗るためには、5時には起きないといけないだろ?」
私たちは、シャワーを浴びて、2人仲良く横になる。
けれど……
ついさっき結婚の約束をしたばかりの私たちは、つい、仲良く夜更かしをしてしまった。
だって、思いがけず、誓くんと一緒に過ごせるんだもん。
お互いの温もりを少しでも感じていたいと思うのは、仕方ないよね。
でも、大丈夫!
明日は、頑張って早起きするよ。
だって、明日は、
「堂前課長と婚約したので、異動させてください」
って言わなきゃいけないんだもん。
寝坊はできないよね!
誓くん、おやすみなさい。
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