コンビニに入ると、中には同じように傘を求めてやって来たうちの学校の生徒でごった返していた。
何とかビニール傘を確保してレジへ向かい、その後ろ姿を見つけてふと立ち止まる。
「ねぇ悠雅ぁ、ミルクティーとカフェラテどっちがいいかなぁ?」
1年生の証である緑のリボンをした、私と同じ制服姿の女子が、飲み物コーナーをしげしげと眺めている。
私の目は、その隣で退屈そうに立っている明るい茶髪の男子生徒に釘付けになった。
彼は入学したばかりなのに制服を着崩し、顔立ちはシャープな印象だが綺麗に整っていて、モデルみたいに顔が小さく、シルバーのピアスをつけている。
一目で、私とは違う人種の人間だということがわかる。
それでも、私は彼から目が離せなかった。
何とかビニール傘を確保してレジへ向かい、その後ろ姿を見つけてふと立ち止まる。
「ねぇ悠雅ぁ、ミルクティーとカフェラテどっちがいいかなぁ?」
1年生の証である緑のリボンをした、私と同じ制服姿の女子が、飲み物コーナーをしげしげと眺めている。
私の目は、その隣で退屈そうに立っている明るい茶髪の男子生徒に釘付けになった。
彼は入学したばかりなのに制服を着崩し、顔立ちはシャープな印象だが綺麗に整っていて、モデルみたいに顔が小さく、シルバーのピアスをつけている。
一目で、私とは違う人種の人間だということがわかる。
それでも、私は彼から目が離せなかった。

