「...まあ、良いんじゃない 奏斗は一度言い出したら止まんないし」 私がそう答えるとそうだな、と苦笑いして唯は奏斗に返事をしたそうだ お花見か...そう言えば西条は花見が好きだとか何とかって瑠希が前に言ってたな 会いませんように、と密かに願いながらその後は直ぐに倉庫に向かった 願ったことが叶わないなんて、私はこの時思ってもみなかった