「まだ傷も塞がったばっかでいつ開いちまうか分かんないんだろ?」 「ぐ...そうだけどよ」 唯は明後日、退院が決まってる それでもいつ傷が開いてしまうか分からないから、過度な運動は禁止されている 「それでも俺は出るからな!」 「駄目だっつってんだろ! 唯がいなくても負けねーよ!」 「そういう問題じゃねえんだよ!!」 どうしても抗争に出たいのか奏斗と唯の言い合いが始まった 「じゃあ、退院して一週間後にまた父さんに聞きに来よう 父さんの許可が出れば奏斗も良いだろう?」