セイハンタイ





まだ汚れてない真っ白のパーカーに腕を通す


まだ新品の匂いがするな




これを初めて着るときが唯を助ける時とは思わなかった



白いパーカーに黒いスキニーを着て、倉庫に戻ると皆もう準備が出来ていた


優介もいて、どうやら唯の居場所も分かったらしい





「よし、行くぞお前ら!!」





私を見た奏斗は声を張り上げ、私たちはバイクに跨り先頭を走る優介について行った