「和哉はさ〜ゆきちゃん先輩と半年なのに何が不満なん?」
「不満ってゆーか、実は俺ゆきちゃんに好きって言われたことないし…」
それは、ずっと背を向けて知らないふりをしてた事実。
「へぇ…萌恵は態度からして俺の事好きってわかるからそんな不満は感じたことないな!」
「え、おま、嫌味?嫌味なの?それとも惚気?俺もゆきちゃんに好きって言われたい~~~!!」
はぁ、ゆきちゃん、俺からLINE来なくても、気にしてないんだろうな〜、そう思ったら、いつも1番に教室に行ってご飯を一緒にするはずが、足が動かなかった。
「和哉〜萌恵がゆきちゃん先輩とご飯食べるって〜」
「うん…」
「不満ってゆーか、実は俺ゆきちゃんに好きって言われたことないし…」
それは、ずっと背を向けて知らないふりをしてた事実。
「へぇ…萌恵は態度からして俺の事好きってわかるからそんな不満は感じたことないな!」
「え、おま、嫌味?嫌味なの?それとも惚気?俺もゆきちゃんに好きって言われたい~~~!!」
はぁ、ゆきちゃん、俺からLINE来なくても、気にしてないんだろうな〜、そう思ったら、いつも1番に教室に行ってご飯を一緒にするはずが、足が動かなかった。
「和哉〜萌恵がゆきちゃん先輩とご飯食べるって〜」
「うん…」

