「え、ゆきちゃ…」
私は自分の教室まで走ってしまった。
「萌恵、私どうしよう…」
「えぇ〜??もえに言われてももえ知らな〜い」
この子は萌恵。私と同じ年下彼氏と付き合っている。和哉と同じクラスだし。
「もえは〜しゅう君一筋だから〜ゆきちゃんの彼氏のこともどうでもいいもん♡でも、和哉くんの今日一日のテンションは聞いてあげるっ!」
「もえ…ありがとう…」
いつもなら届いてるLINE。「教室に着きましたか?今日も授業頑張りましょうね!!」っていうLINE。今日は無かった。
「でももえは、早く謝った方がいいと思うよー?ゆきちゃんタダでさえ素直じゃないのに、今度こそ振られちゃうんじゃない?((´∀`*))ヶラヶラ」
私は自分の教室まで走ってしまった。
「萌恵、私どうしよう…」
「えぇ〜??もえに言われてももえ知らな〜い」
この子は萌恵。私と同じ年下彼氏と付き合っている。和哉と同じクラスだし。
「もえは〜しゅう君一筋だから〜ゆきちゃんの彼氏のこともどうでもいいもん♡でも、和哉くんの今日一日のテンションは聞いてあげるっ!」
「もえ…ありがとう…」
いつもなら届いてるLINE。「教室に着きましたか?今日も授業頑張りましょうね!!」っていうLINE。今日は無かった。
「でももえは、早く謝った方がいいと思うよー?ゆきちゃんタダでさえ素直じゃないのに、今度こそ振られちゃうんじゃない?((´∀`*))ヶラヶラ」

