引っ越し
健太「わー、今日から新しいお家だー保育園でお友達出来るかな?」健太は好奇心旺盛で新しい家にはしゃいでいた。
母「ほらー早く保育園行く準備しなさい。」
健太「はーい🙋保育園楽しみだなぁ」
たくみ「おー健太、制服似合ってんな、友達できるといいなぁ」侑子「できるよね。健太はママの子だもんね」
しばらくして保育園に向かい保育園に着く。
健太 侑子「おはようございます。今日からお世話になる秋山です。よろしくお願いします。」
翔子先生「あらおはようございます。この園の主任をしている尾崎と申します。色々分からないことがあったらなんでもおっしゃって下さいね!」
いずみ先生「おはよう健太くん。なにか分からな事あったらなんでも聞いてね。今日からよろしくね!早速だけど先生とお部屋行こうか!」
健太「うん!」
いずみ先生「ここがもも組さんのお部屋だよ。みんなに自己紹介できるかな?」
健太「うん! あきやまけんたです。なかよくしてください。」園児達「なかよくしてください。」

爽「健太くん、ブロックで遊ぼうよ❕」健太「うん!いいよ。何作る?おうち作ろー。」

海斗「僕も入れて」爽、健太「良いよ!」
初日だが問題なさそう。

園児も帰り職員室に行くと、冴子先生グループが
羅羅ちゃんママの文句言っていた。
冴子先生「あのお母さん、働いてるのかしらね?「

幸子先生「ほんとね。働いてるように見えないしね。聖子先生どう思います?」
聖子先生「私も働いてないと思います。」
真弓先生「そもそも、働かなくていいと思ってるんじゃないですか?」
冴子先生「うちは両親働いてないと行けないのに預からないのに翔子先生が預かるから仕方ないんじゃない?私なら預かりませんけどね。」
取り巻き「そうですよね。さすが冴子先生は違いますね。」翔子先生「あなた達、立場をわきまえなさい。それでも保育士なんですか?」
いずみ先生「そうですよね。先輩。子供を預かるのが私たちの仕事ですもんね!」冴子先生「ですが主任、羅羅ちゃん母働いていないのに預かっていいんですか?」翔子先生「私たちはどんな事情があっても預かるのが仕事なんです。園児が帰ったとしても軽々しくそういうことは言っちゃ行けないのよ。」