─────竜也の腕の中、幸せすぎます。 シングルベッドの中2人で眠る。 『ん??今何時?』 私は、寝ぼけながら、 目をこすり 、 目を覚ました。 『わぁ!竜也起きてたん?!』 目を覚ますと、20センチ位の距離に竜也の顔。 『桃の、間抜けな寝顔を見てたんや。』 『何見てんよ! 恥ずかしいやん!!』 私は、とっさに布団に潜った。