やっぱり好きなんだ。



  『後で、秋人って奴にきこうぜ。』

  「分かった。」


  『美月に聞いてねぇよな。だよな。』

  「あぁ。」 


   教室の黒板のところに奴はいた。あいつと美月がキスしたって考えると胸が痛む。ムカつく。


   『いた。聞くぞ。』

   『おい、お前秋人だよな。』