遅れた誕生日プレゼント
ご飯をたべ終わると、社長は休みなのにも関わらずソファーに寝転がり本を読み始めた。
『ゆうき、今日荷物が届くから、楽しみにしとけよ。』
なぜあなたの荷物を私が、楽しみにしないといけないのか、謎に思ってると、チャイムがなる。
『おーー、届いたかな?』
嬉しそうに、玄関に向かう社長にあきれていた。
『どうぞ、入ってください。』
何で勝手に人を入れるのかわからないままあわてて玄関に向かう私は、目を疑う。
「社長これはいったい?」
『新しいベッド買ったんだ。今のベッド腰がいたくて。遅くなったけど誕生日プレゼント。』
恋人なら喜んでいるだろう。この、高級そうなベットで、毎日、あれやこれやラブラブするのであれば。
あっという間に設置を完了させ、古いベットは撤収された。
「社長、一人で寝るには大きすぎるんですが?」
『何いってるんだよ。一緒にいつも寝てるじゃん。おーし、ベットも届いたことだし、朝から、誕生日パーティーだ。』
ご飯をたべ終わると、社長は休みなのにも関わらずソファーに寝転がり本を読み始めた。
『ゆうき、今日荷物が届くから、楽しみにしとけよ。』
なぜあなたの荷物を私が、楽しみにしないといけないのか、謎に思ってると、チャイムがなる。
『おーー、届いたかな?』
嬉しそうに、玄関に向かう社長にあきれていた。
『どうぞ、入ってください。』
何で勝手に人を入れるのかわからないままあわてて玄関に向かう私は、目を疑う。
「社長これはいったい?」
『新しいベッド買ったんだ。今のベッド腰がいたくて。遅くなったけど誕生日プレゼント。』
恋人なら喜んでいるだろう。この、高級そうなベットで、毎日、あれやこれやラブラブするのであれば。
あっという間に設置を完了させ、古いベットは撤収された。
「社長、一人で寝るには大きすぎるんですが?」
『何いってるんだよ。一緒にいつも寝てるじゃん。おーし、ベットも届いたことだし、朝から、誕生日パーティーだ。』


