食事が終わり社長と姫君はお風呂タイム

食事の後片付けをする私

続けられるかな⁇
不安しかなかった

姫君がお風呂から上がってきた

「すごいですね
1人でパジャマも着て」

普通に褒めたのに…帰ってきた言葉が

「当たり前でしょ!
6歳よ!こんなの簡単よ!
バカにしないでよ!
それとすず!パパに近寄らないでよ
パパに近づいたら邪魔してやるんだから」

子どもとは思えぬ睨みだった
鳥肌が立った

6歳にしてママからパパを守って
いるのだろうか⁇

リビングに社長が入って来ると

「パパ〜姫華〜眠い…」

「よしよし寝よ〜か〜」

どうぞ寝てください
めんどくさい親子

「お前も風呂入れ」

「はい…ありがとうございます」

2人は姫君の寝室へと消えた