ずっと一緒にいてくれるよね?

なんで翔太くんがこんなひどいことを?本当に翔太くん?屋上の呪いのせいなの?


そうだとしてもひどすぎる。


混乱するばかりで、なにも理解できない。


翔太くんは心底嫌そうに顔を歪めた。


「時間の無駄だった。僕はきみがここから飛び降りてくれると期待していたのに」


「な、んで。急にどうしたの?落ち着いて?どこか別の場所で話そうよ」


怖いし逃げたい。でも翔太くんを呪いから助けたい。だって本当の翔太くんは私をキズつけたりしない。


ぜんぶ、この屋上が悪いんだ。だから早く。
ショックだし混乱してるから何も浮かばない。


翔太くんがため息をはいた。