そんな私の手を桃香ちゃんはきゅってにぎる。強い友情を感じた。
「しおりが無自覚だから言うけど。ーー屋上通い始めてからのしおり、ヘン。うまく説明できないけど……私が屋上の呪いを調べたのも、あんたの様子がおかしく見えたからで」
桃香ちゃんに言われて、行動をふりかえると確かにおかしいって思えるとこもあった。
私は冷静なほうなのに、感情的に考えてることが増えてる。自殺なんて考えたことなかったのに、あの屋上から飛び降りてみてもいいかもって思った。
ぜんぶ、屋上の呪いだったんだ。屋上が私を殺そうとした。
「だからしおり、もう屋上には行かないで」
「そう、だね」
桃香ちゃんが本気で心配してるってわかったから、もう屋上には行かないと決めた。
「しおりが無自覚だから言うけど。ーー屋上通い始めてからのしおり、ヘン。うまく説明できないけど……私が屋上の呪いを調べたのも、あんたの様子がおかしく見えたからで」
桃香ちゃんに言われて、行動をふりかえると確かにおかしいって思えるとこもあった。
私は冷静なほうなのに、感情的に考えてることが増えてる。自殺なんて考えたことなかったのに、あの屋上から飛び降りてみてもいいかもって思った。
ぜんぶ、屋上の呪いだったんだ。屋上が私を殺そうとした。
「だからしおり、もう屋上には行かないで」
「そう、だね」
桃香ちゃんが本気で心配してるってわかったから、もう屋上には行かないと決めた。

