色になる君


しばらく、モノクロの青川君が
頭から離れないまま、




食堂で、半額になってた菓子パンと
スープを飲んで、




家に帰ってきた。



何も今まで関わりがなかったのに
あの一瞬の出来事のせいで、




青川君のことしか考えられないのは
何でだろう。