淡い夢の中の君




そして、中3になって、



私は本気で君に恋をした。



だけど、その頃君には



彼女ができてたんだ。



でも、なんだか不思議と悔しくなかった。



知らず知らずのうちに諦めてて、



無理だって思ってたんだよね。



それから君の姿を追いかけた。



君が体育祭の団役員をやってるときも、



何度もその姿を見ようとした。



それだけで幸せだった。



私の心はそれだけで満たされていた。



君からもらった言葉一つ一つが、



きらきら輝いていて、



私に力をくれたんだ。