君の腋を舐めたい



“ガチャリ”


「・・・・・・・・。」


「・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・。」


全国の警察官の中で、もしかしたら一番自由に勤務時間も休日も・・

自分で決められるのはこのジジイなのかもしれない・・。


扉を開けた先、灰皿の前には“喫煙所のヌシ”が座っていた。


「・・・・。」


「・・・・・・・・・・・・・。」


「・・ヨシトから伝言聞きましたよ。」


「・・・・・・・・・・・・・。」


「色んな事情はあったにせよ、
結果的にあなたの言うとおりでした。」


「・・・・・・・・・・・・・。」


「でも、だからってあくまで本件が進展したわけじゃない。

肝心のストーカー事案については、相談者の子は一切の嘘なんてついてなくて、

今日も怯えながら生活してる。

だから早く犯人を捕まえないと・・!」


「・・・・・・・・・・・・・。」