地獄船

このままじゃ失格になってしまうかもしれない……!


「100!!」


そんな声が聞こえて来て、浩成が床に倒れた。


「おぉ~! お前、なかなかやるなぁ!」


鬼が拍手をすると、子鬼たちも一緒に拍手をする。


100回達成したのか……。


「っていうかさぁ、そこの女。あんた死のうと思ってたわけぇ?」


ギャル鬼がミヅキへ向けてそう聞いている。


「だったらなに?」


「死ぬ気の奴を殺しても面白くなくねぇ? ねぇ? お父さん?」