黄色いワンピースに長い黒髪。 まさにあの日、合コンでみた 竹内まみ その人でした。 はっきり覚えています。 目は覗き穴を見たまま 口はニヤリと不気味に笑っていたのを。 この人はマジでやばい… 身の危険を感じた僕は 後ずさるようにその場を離れようとしたのですが コンコン コンコン 気づかれたのか気づいていないのか 今度はドアをノックし始めたのです。 コンコン 「裕太さん、いる?」 コンコン 「裕太さん、いる?」 コンコン 「裕太さん、いる?」