感想ノート
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ペパーミント 2008/11/16 20:50
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一作読み飛ばしてました
(;^_^Aスマソ
おお、これはまたぐぐっと引き込まれるテーマです。
これに全力投球していたらもっと凄い心象世界を表現出来たと思うなぁ。
ペパーミントさんは凄く幅広い作話能力がお有りだと思いますし、直感的にアイデアを話に繋げる力は大したもんだと感心頻りです。
ここでもう一段、二段と作品に真実味を加える心理学的裏付けや、長谷川の信念、表現的技法や文法などの見直しを加えると、より作品としての完成度が増すと思います。
おそらく学者という立場に在っては「患者の心は解らない」と済ませる事はしません。何らかの原因と理由をこじつけてでも導き出すでしょう。
それを読者に納得させる為に、最初のインスピレーションを引き立たせる科学的な裏付けをする為の取材も必要だと思います。
文法や文字の誤りはこういう作品には致命的な欠陥です。それが有る事に依って真実味は薄れるし、話に入り込む事も出来なくなるのです。
次回はそこを念頭に置いて頑張ってみては如何かと思います。上から目線で申し訳ありませんが、より飛躍を望まれているペパーミントさんなら解って戴けると信じます。
んではヾ( ´ー`)ノ~☆彡月星大豆 2008/11/16 20:32
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あたし自身の身にふりかかったら…
愛しい子供を我が手で…と考えていたら、読んだ後、何とも言えない気持ちで少し放心してしまいました。
きっと、そんなことをするはずがないとは思っていても、狂気を持てば、人って何がきっかけで変わるかなんてわからないですからね。
3作目もお疲れさまでした。碧海璃桜 2008/11/16 17:53
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AIMOEさん。
彼女に救いを!と考えたのですが、今の状況がまだ幸せなのかもしれませんね。
ヒビカさん。
乙女戦隊の後は……そうですね。無理ですね。
彼女の狂気…それは、決して味わってはいけないものです。
お二人ともありがとうございました。ペパーミント 2008/11/16 01:46
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祠さんへ。
これは、映像を浮かべながら書いたので、オープニングはやはり…彼女の回想から入り、
カメラワークは次、長谷川…
そんな感じです。
彼女は破綻するにつれ、長谷川にメインが変わるように。
そして、最後…笑顔の彼女の上に、満月と。
優歌さんへ。
一番最初に読んで頂きありがとうございます。
そして、初短編フェスティバル参加おめでとうございます!
お二人ともありがとうございました!ペパーミント 2008/11/16 01:41
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こちらも読ませていただきました。
乙女戦士からこちらへきたのでいきなりのシリアスさに、一度退散し、再読。
読んでいると自分も訳が分からなくなるようで…少し怖くなりました。
そしてラストのシーンで追い討ちをかけられました。
私が彼女だったら…と思いながら読んでしまった作品でした。
すごく興味深かったです。ヒビカ 2008/11/15 23:46
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こんばんは♪
読んでいるうちに彼女の狂気に囚われそうになって、少し怖かったです
子を亡くした親は、どんな理由であれ、平静でいられるはずはありません
それを冷静に受け止めている長谷川さんは、先生なんだなあと
ひとつのお題で、ここまでストーリーを紡ぎ出せるペパーミントさんに脱帽です藤原ゆう 2008/11/15 23:34
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こんばんは。
最初から、多分これは、精神科の話かな?と思える作品でしたが、僕的には、人称も含めて、良い作品だと思いました。
精神を病んだヒトの方から見る演出は、ヒトをミスリードに引き込む要素として良いな。と思います。
それに、最後の月が、個人的にとても好きです。
執筆お疲れ様でした。祠 2008/11/15 23:19
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羽樹緩真さんへ。
ありがとうございます。
最後の月…。
月も、眩しいのですよ。
越前さんへ。
最初は映画キューブのようなカードの答えにより、運命がかわるゲームと考えたのですが…。
この物語…本当は1人の視線しかありません。
長谷川です。
お二人ともありがとうございました。ペパーミント 2008/11/15 10:34
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彼女が無意識に
謎の男性→長谷川さん→先生と呼び方を変えている所に彼女の心理描写が出ているな〜と感じました(☆▽☆ )
二択のカードは心理テストだろうとは感じてましたが理由を知ってゾッとしました!越前 2008/11/15 10:09
ダイさんへ。
なるほど…
確かに心理的裏付けはとってないです。
表現方法は、少し行き詰まっています。文法は…実はわざとです。
これらは、昔歌詞を書いて歌ってた影響でしょう。
インスピレーションだけで書いた部分はあります。
表現はまた変わると思います。
あと…心が解らないは、本音をポロリもらした感じにしたかったのですが。
報告には、彼女が事件を起こしたと書くでしょうけど。
心理的裏付けは、必要でしたね。
ありがとうございました。