そろそろきみは、蹴られてくれ。



どうせ家の中でしかかけないし、なんてふうに選んだから、単純にわたしの好みでしかないめがね。


──じつはものすごく似合っていないとかだったらどうしよう。うっ、不安。


いやでも! めがねで臨もう、目が乾いちゃってひいっていうのは、個人的にぜったいやだ。


コンタクトももってきて、シフトが終わったら装着すればいいのでは。ちゃんと手を洗えば、おーけーなはず……おお、天才!


そしたら、まわるときには──……ん?


わたし、だれと文化祭まわるんだろう。