そろそろきみは、蹴られてくれ。



お題は拾ったら変えられないし、開くまでわからないし、運ゲーではある。


それはわかる。


だとしても、やっぱり、早く行って自分で紙を選べたほうがいいと思うんだ、精神的にもいろいろと。


ゆっくりと息を吐いて、スタートの音を待つ。


音が響いて、走り出す。


いまの順位は……下から2番目、うん、知ってた!


わー、紙がかっさらわれていく、残ったのは……両端。