あゆみの様子が変。
朝ごはんも食べないし。部屋から1歩も出てこない。
そんな様子に茜が気付き、さくらさんを呼ぶ。
茜『さくらさんー貞子ちゃん変だよ。』
貞子『うーん(;´д`)痛い(→o←)ゞ∑(・ω・ノ)ノ』倒れた。さくら『貞子ちゃん?!』さくらは雪乃に連絡する。雪乃『どうしたんでんすか?さくらさん。貞子ちゃん産まれるんですか?産科医今これないそうです。どうします。さくらさん。』
さくら『ここで産ませるしかないわね。みんな準備して!男の子はゲームして待ってて。』仁 慎太郎『こういう時俺ら何も役立たねーもんな。』
みんな『 貞子頑張って 生きんで、もうすぐだよ!貞子ちゃん貞子頑張れ。』貞子『ゆっくり走ろう出雲街道ん』ゆか『は?てめぇこんな時に何ボケてんだよ。ゆっくり息して生きんで。貞子頑張れ。』さくら『もうそろそろ頭出るよ!貞子ちゃんもうすぐだね。頑張れ。あっ強く生きんで。せーのんー産まれたよ。元気な女の子』赤ちゃん産声『おぎゃー(o≧∀≦o)ノ』みんな『貞子、おめでとう。頑張ったね。貞子ちゃんおめでとう🎊』
そして、夕ご飯はさくら特製お赤飯
それで、貞子は記憶を取り戻した。
貞子『みんな、素敵な名前つけてくれてありがとうね。貞子。でもお前らのことぶっ飛ばそうと思っとったわ。貞子、貞子。仁、お前そういえば私の顔みて、キモ子で言いやんって言ってたけどお前の金髪の方がよっぽどキモイやん。うちは竹園あゆみです。みんなよろしくな。はースッキリした!さくらさんお腹空いた!』みんなキョトンとしてる。茜『あかね、前の貞子ちゃんの方が良い。』あゆみ『だから貞子や違うねん。あゆみです。』ゆか、萌子『関西人っていちいちうけ狙うよね。出産の日もさゆっくり走ろう出雲街道とかって言って。まぁ記憶戻って良かったな。』