おっちゃん『おっ❕みんな上手いな売れると良いな』みんな『うん!』萌子、由夏『てか、ウチらの作ったパンなんて売れんのかよ。売れたこともねーのに』あかり『頑張って売れば良いんだよ。頑張って可愛く作ろう!』さくら『みんな偉いね!終わったら親子丼食べよ!』
みんな『はーい(^-^)/』
そろそろお店オープンの時間。
しかし、またもや由夏と萌子がバトル。
由夏『は?お前ふざけんなよ。なんでお前がレジにいるんだよ。パン作るのも下手くそなやつが接客なんてやっても客が来ねーよ。代われ早く。』
萌子『お前に下手くそとか言われたくねーよ。もう、やってらんねーこんな店つぶれろ。だいたいなんでもかんでもなんでお前の言う通りにしないといけねーねんだよ。いちいちウザイんだけど。レジなんて誰がやってもいいんじゃーねの?』由夏『お前さ、店の金盗もうとしてるだろ。だからお前には任せると危ないんだよ。窃盗癖あるだろ。サツに追われて逃げ込んだんだろ?それでもレジやるか?おわれても私は助けないから自分でどうにかしろな。』萌子『決めつけんなよ。窃盗癖とか私何盗んだんだよ。証拠あんのかよ?言ってみろよ。』由夏『この前、店のパン盗んだだろ。覚えてねーのかよ。』さくら『萌子ちゃん、ごめん。さくらさんそういうのは許さないよ。そういう子にレジは任せられない。ゆかちゃん言ってる事あってるからね。さくらさんもこの前萌子ちゃんが店のパン盗んでたの見てたからね。そのこと謝ってないよね。北山さんをはじめみんなに謝りなさい。』萌子『さくらさん。ごめん。おっちゃん。みんなごめんなさい。』