◆理緒side◇ 私の背中でぐっすり眠る親友、七瀬 芽依。 「可愛いなぁ〜」 本当に妹みたい。 私にだけしか見せない笑顔とかが、特に私のキュンポイント。 そんな可愛い妹的存在の芽依を妬んでいじめる女子生徒は耐えない。 その度に私が芽依を守っているつもりだけど、芽依は強いからもしかしたら余計なお世話なのかもしれない。 「軽いなぁ、ほんと。」 メールを打つため片手で芽依を抱えるけど、片手でも持てるほど軽い。 ちゃんと食べてるか心配になる。