結婚しよう、その夢..
その夢は叶わない夢へとなってしまったね。
その次の日、
お通夜が執り行われた。
棺に入ってしまう宇宙の顔は、
傷だらけになっていたけど..
綺麗な顔をしていた。
でも、
いつも見つめていた笑顔で笑っていた宇宙。
『宇宙ぁ..笑って..秋葉だよ』
『秋葉ちゃん..』
隣には、
やっぱり聖夜クンの姿。
近くには、
高校時代を共に過ごした仲間たちや先生方が揃い、
泣き崩れている。
翌日の昼、
葬儀が執り行われた会場。
その直後、
火葬場まで向かうと..
チカラが入らないようになった。


