君だけが、ずっと好き。

伊吹はクッションを私に向けて放り投げて部屋を出ていった。




(辛辣〜!!)




まあいつものことなんだけどさ…




「わ、やば!時間!」




ちなみに、この後私が大急ぎで準備することになったのは言うまでもない。