蓮くんの叫ぶ声を無視して私はひたすら走る。 行くあてもないのに。この時私は確信した。 蓮くんのことが好き。 でも蓮くんに友達って言われたのがショックだった。 もっと蓮くんと話したかった。 もっと声を聞きたかった。 でももう叶わない。 自分からこの選択をしたから。