「……やだ……」 「やだ?」 そっと私の唇をなぞる、親指。 ぬるりと新作リップを乱す。 うそだ、うそだ。 こんなの、こんなの、 私が知ってるしょーくんじゃない! 「このっ」 すうっと息を吸って、せーの。 「ヘンタイ野郎ぉおぉぉおぉぉ!!!!」