久遠くんの溺愛が止まりません

「こっちおいで」


優しく言われて
祐人くんに包み込まれるような形で座る。


緊張してたのもつかの間で、やりはじめると止まらない!


「小春、上手いね!」


「でしょ?笑」


「何か賭けてやらない?」


「例えば?」


「そうだなぁ。
次勝った方が何でも1つお願いを聞くとか?」


「いいよ。やろっか!」