「そういえば、ほのちゃんと仲直りできたよ!」
「そっか、良かったな!」
満面の笑みで頭を撫でてくれる。
昨日は話しすぎて気づいたら寝落ちしていた。やっぱりほのちゃんが好き。
そのあとは東大寺や春日大社に行き、ちょっと寄り道もして、私の希望で谷瀬のつり橋という大きなつり橋へ来た。
つり橋効果を期待していたけど、現実はそんなに上手くいかない。
特に自分が極度のビビりってこと忘れてた。
歩くと当然つり橋が揺れて、下をみれば地面が…。
「キャー!ムリムリムリ。こわいー!!」
そっとなんてもんじゃなく、ガチで抱きつく。
「ちょっ、小春痛いって 。」
笑いながら祐人くんが言う。
こんなに高いところだめだと思わなかった。
ときめいてる余裕はなく終了ー。
修学旅行は思った以上に色々あってあんまり寝ていない。
ひとまず帰ったらすぐ寝よう。
そう思って手をつないで帰路に向かった。
「そっか、良かったな!」
満面の笑みで頭を撫でてくれる。
昨日は話しすぎて気づいたら寝落ちしていた。やっぱりほのちゃんが好き。
そのあとは東大寺や春日大社に行き、ちょっと寄り道もして、私の希望で谷瀬のつり橋という大きなつり橋へ来た。
つり橋効果を期待していたけど、現実はそんなに上手くいかない。
特に自分が極度のビビりってこと忘れてた。
歩くと当然つり橋が揺れて、下をみれば地面が…。
「キャー!ムリムリムリ。こわいー!!」
そっとなんてもんじゃなく、ガチで抱きつく。
「ちょっ、小春痛いって 。」
笑いながら祐人くんが言う。
こんなに高いところだめだと思わなかった。
ときめいてる余裕はなく終了ー。
修学旅行は思った以上に色々あってあんまり寝ていない。
ひとまず帰ったらすぐ寝よう。
そう思って手をつないで帰路に向かった。

