久遠くんの溺愛が止まりません

「えと、おはよう~」


いっくんに勇気を出して声をかける。

「おはよう。ほのちゃん。あれ、今日可愛いね。」


「…ありがとう。小春にやってもらったの。」


「そうなんだ。すごい。」


「あはは。」


私のことなんていいの。気にしないで。
ほのちゃんっ。
目線でうったえかける。

「小春ちゃんの髪もきれいだよね。ふわふわで。」


そういっていっくんは私の髪に手を伸ばして口づける。

「ちょ、いっくん。」


そんな時あらわれたのは祐人くん。
一瞬固まり「人の彼女に手出さないでくれますか」って。

「やだなあ。何もしてないって。ね?小春ちゃん。」


「うん。私なら平気だよ。」


「そう。小春、ちょっとおいで」


笑って言うけど祐人くんが少し怖い。